Forensic & Integrity services
インテグリティアジェンダの実現をサポートします。
成功している企業は、約束を守り、法律を尊重し、倫理的に行動するというレピュテーションを得ることによりステークホルダーの信頼を維持しています。EYのForensic & Integrity Servicesは、各分野のプロフェッショナルが企業とその財務的なレピュテーションを守り、回復させるお手伝いをするサービスラインです。企業や企業の顧問弁護士に対して、事実を調査し、紛争を解決し、規制上の課題を管理するサポートをします。また、コンプライアンスプログラムの中心にインテグリティを据え、倫理やレピュテーションに関わるリスクをより良く管理するための支援をします。
インテグリティへの取り組みとは、「有言実行」し、確実に責任を果たすことです。これにより、優秀な人材の採用や、事業拡大に必要なスキルを持つ人材の確保が容易になります。近年は、目的主導型の組織に高い期待を寄せる人材が多いため、インテグリティを基盤とした組織づくりが重要です。また、サプライヤーとの強固なパートナーシップを構築し、従業員や投資家、規制当局、インフルエンサーとの関係をより効果的なものにする上でも役立ちます。私たちは、ガバナンスや内部統制、企業文化、データインサイトといった弱点や課題のある分野を強化することから、組織全体の設計と構造づくりに至るまで、統合的なアプローチを展開しています。
インテグリティなくして、信頼を維持できるのか?
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デジタル化・コロナでより巧妙に 会計不正にどう立ち向かうか 内部統制基準改訂で見直す不正リスク対応
内部統制基準が改訂され、不正リスクの考慮や経営者等による無効化への対応、評価範囲の見直しが求められることとなりました。筆者は第三者委員会等による外部不正調査において、企業の不正・不祥事の原因の1つとして内部統制上の課題を多く目の当たりにしてきました。また、日本企業に共通する不正対策上の課題も感じているところです。それらの経験も踏まえ、今回の内部統制基準の改訂を契機としてどのような不正リスク対応を企業は行うべきかを論考します。(企業会計2023年7月号)
費用最小化・価値最大化を実現する データガバナンス最前線 サイバーセキュリティからみたデータガバナンス
ランサムウェア等のサイバー攻撃による影響が拡大の一途をたどり、事業継続や財務報告等にも影響を及ぼし始めています。また、データの利活用とともに個人データの侵害等に対する規制が強まっています。このような状況を踏まえ、本稿ではDXが進むなかで増加するサイバーセキュリティリスクの視点から見たデータガバナンスの重要性について考察します。(企業会計2022年5月号)
「自己改革」で価値観から変える! 会計DXの進化 データアナリティクスを活用した不正リスクモニタリング
会計分野においても、不正リスク対応に係るデータアナリティクス(DA)が、不正調査のみならす、昨今の会計監査や企業の不正リスクモ二タリングにも活かされている。これらの経験を踏まえ、本稿では、企業のDAを活用した不正リスクモ二タリングの実例や導人にあたっての実務上の留意点、今後の展望について論ずる。(企業会計2021年10月号)
関連ウェブキャスト
How to meet the eDiscovery challenges without the Privacy Shield
このウェブキャストでは、パネリストがプライバシーシールドと裁判所の判断について議論します。
(日本語字幕付き 再生時間:58分)
How to navigate the new data landscape in eDiscovery
このウェブキャストでは、パネリストがeディスカバリーの課題に関連するデータタイプについて議論します。
(日本語字幕付き 再生時間:59分)
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