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Building a better working world
(より良い社会の構築を目指して)
EYが2013 年に策定したパーパス( 存在意義)「Building a better working world 〜より良い社会の構築を⽬指し て」は、今では私たちEYのメンバーにとって判断の原点になっています。気候変動問題の加速、生物多様性の減少、資源問題、地政学状況、驚異的スピードで進化する生成AI ―― 目まぐるしい変化の中で人々の価値観や社会の仕組みが大きく変容しても、私たちは明確なパーパスの下、グローバルに団結し、社会にポジティブな影響をもたらすことのできる存在であり続けるよう、努⼒してまいります。
Value creation
不透明な時代を切り拓きより良い社会を築いていくことがEYの使命です。⼈材・顧客・社会・財務の4つの価値を⾼め、EY⾃⾝の資本を拡充させるとともに、企業・産業の変⾰に貢献するプロフェッショナルサービスの向上を図るだけではなく、最終的には経済社会そのものの変⾰・整流化に挑戦し、社会全体の価値創造へと発展させるサイクルを加速させていきます。
People valueの創出に向けて
多様な働き方と自己実現をかなえる企業風土
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
ストラテジー
平澤 祐輝
EY 新日本有限責任監査法人
アシュアランスイノベーション本部 AIラボ
出口 智子
EY 税理士法人
タックス・テクノロジー・アンド・トランスフォーメーション
甲斐荘 芳生
Social valueの創出に向けて
メタバース体験と問題解決に向けた思考方法を組み合わせた次世代教育プログラムを支援
Social highlight
EY Japanは、長期的価値(Long-term value、LTV)の考え⽅を企業の経営戦略構築における指針として捉えるだけでなく、社会全体が進むべき航路を⽰す羅針盤として掲げています。気候変動や資源循環への対応による環境保全、次世代⽀援のコミュニティ活動、資本市場の健全性を担保する監査品質の向上、⼈権尊重や不正防⽌などのガバナンス原則構築の取り組みを通じて、私たちは持続可能な経済社会のシステムを⽀えるプラットフォームを創出します。また、新たな評価指標を確⽴し、ルール形成などの変⾰や整流化に挑戦します。
Planet
LTV metrics
「ステークホルダー資本主義指標」に基づいた自社のKPI
私たちEY Japanは、⻑期的視点での価値創造の実現に真摯に取り組み、ステークホルダーへの説明責任を果たすために、業界に先駆けて、世界経済フォーラムの国際ビジネス評議会が策定した「ステークホルダー資本主義指標」に基づき、⾃社のKPI(LTV metrics)を開⽰しています。
At a glance
Fact and figures について、詳しくは以下をご覧ください。
Leadership team
EY Japanのリーダーシップチームをご紹介します。