EY Digital Trust
Digital Auditで培ったデジタルナレッジを活用し、データやテクノロジーを利用したクライアントの内部統制(サイバーセキュリティ、データガバナンスなど)に対して第三者の立場で助言、評価、保証する業務です。
お問い合わせ
EY Digital Trust については
監査のプロフェッショナルにお問い合わせください。
Digital Trustとは
企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、ビジネスモデルが変容するに伴って生じる新たな課題(データやITシステムのオープン化、共有化、業務プロセスの自動化)に対して、第三者が保証を与えることにより、DXによって実装されたITシステムやデータを安心・安全に活用する社会を実現できます。
このようなデジタル社会の実現に向けて、第三者として「信頼」を提供するサービスを私たちはDigital Trustサービスと称しています。
Digital Trust について詳しく見る
監査法人のDX
DX時代のビジネスに求められる「デジタルトラスト」 第3回「自動化」の観点
テクノロジーを活用して業務の自動化を推進し、ビジネスモデルをシフトすることがDXの本質です。自動化により企業が享受できるメリットと、それに伴い起こり得るリスクについて考察します。(情報センサー 2021年8月号)
DX時代のビジネスに求められる「デジタルトラスト」 第2回「共有化」の観点
DXを推進する上で、システムやデータの「共有化」は重要な観点の一つとなります。データやプラットフォームを共有することによるビジネスの変革と、リスクに対する新たなチャレンジについて考察します。(情報センサー 2021年7月号)
DX時代のビジネスに求められる「デジタルトラスト」 第1回「オープン化」の観点
DX推進に伴う行動変容の一つに「オープン化」が挙げられます。ITシステムにおけるオープン化の歴史を振り返り、生じ得るリスクとその対策について考察します。(情報センサー 2021年6月号)
EYの最新の見解
DX(デジタルトランスフォーメーション)におけるDigital Trust
DXにおけるサイバーセキュリティ―
クラウド利用やテレワークなどによりITシステムのアクセス環境が変わる「オープン化」の課題について専門家を交えてトークセッションをお送りします。
DXにおけるデータガバナンス
ITシステムの共同利用やデータ利活用などの「共有化」における課題について専門家を交えてトークセッションをお送りします。
DXにおける信頼性の確保
RPAやAIなどの技術を活用した業務の「自動化」における課題について専門家を交えてトークセッションをお送りします。
寄稿記事のご紹介
これまでの寄稿記事は、 こちらをご覧ください。
会計・監査への影響は? 1からわかる暗号資産・ブロックチェーン 第4回 ブロックチェーンを利用したビジネスに関する保証業務
ブロックチェーンがビジネスシーンで利用されている理由の1つとして、改ざんが困難な状態でデータを関係者間で共有できる特徴を持つことがあげられます。たとえば、国際間で多くの事業者が関与する貿易取引では、多様な書類(信用状、船荷証券、保険証券等)のやり取りが発生します。この煩雑な手続きにブロックチェーンを活用することで、複数の関係者間で即時に情報共有が可能となり、かつデータ改ざん対策にもなります。本稿では、ブロックチェーンを利用したビジネスに係る保証業務について解説します。(企業会計 2022年9月号)
会計・監査への影響は? 1からわかる暗号資産・ブロックチェーン 第3回 メタバースに関する法規制・企業会計②
従来型のスマートフォンゲームおよびブロックチェーンゲームの収益認識に関して論じるとともに、FT(ICOトークン)やNFTに係る最新の企業会計上の議論の状況について解説します。(企業会計 2022年8月号)
会計・監査への影響は? 1からわかる暗号資産・ブロックチェーン 第2回 メタバースに関する法規制・企業会計①
2021年にメタバースという言葉が全世界に広まりました。一般的には人々がゲーム、ビジネス、コミュニケーションなどの活動を行えるインターネット上の仮想空間をメタバースと呼び、さまざまな形でメタバース関連サービスが提供されています。同じく2021年に多くのNFT(Non-Fungible Token)のアート作品が高額で売買されたことなどもあり、ブロックチェーン技術を利用したメタバースに注目が集まっています。本稿ではメタバース関連サービスのうち、ブロックチェーン技術を利用したゲーム(ブロックチェーンゲーム)に焦点を当てて解説します。(企業会計 2022年7月号)
チーム
お問い合わせ
より詳しい情報をご希望の方はご連絡ください。