自動車・製造業を中心に、新規事業企画、技術開発構想、マーケティング戦略立案などに従事する。近年では、SDGsを起点とした中期経営計画策定、 社会課題解決に向けた新規事業構想、TCFD対応など、サステナビリティ視点を組み込んだ経営戦略の立案支援に取り組む。
「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」の民間企業事務局を担当。
大手会計系コンサルティングファームを経て、現職。
より良い社会の構築を目指すために
企業の経済活動を通じて、社会課題が解決される社会。そして社会課題の解決が、企業や投資家の経済的成果につながる社会。こうした新たな資本主義というべき持続可能な社会の実現を目指して、クライアント企業の新規事業や技術開発戦略構築、企業経営の変革などに取り組んできました。
また、これらの支援にとどまることなく、新たな産業の創造、ルール形成、投資家とのコミュニケーション変革など、社会の多層的なレイヤーでの変革を実現すべく、挑戦を続けています。