SAP導入方法論

> テクノロジー

EYは、SAP社の方法論ASAPを踏襲しながらアジャイル開発にも対応したアプローチの導入方法論を持っています。

関連トピック テクノロジー コンサルティング

チーム

梶浦 英亮

梶浦 英亮

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社　デジタル・プラットフォーム副リーダー　パートナー

EY Methodology - Exelerator

EYのグローバル方法論であるExeleratorは、以下の3つの要素から成り立っています。

  • エンゲージメント管理：主要な実行プロジェクトの管理原則を定義しており、プロジェクト実行のための構造化されたアプローチと、グローバルレベルで一貫したサービス品質のデリバリーを提供します。
  • サービスデリバリーアプローチ：「Identify」「Diagnose」「Design」「Deliver」「Sustain」の5つの視点から、標準的かつグローバルなプロジェクトアプローチを提供します。
  • サービスデリバリーツールキット：サービスデリバリーツールキットは、サービス別の詳細なガイダンスと、それぞれの活動をサポートする主要な実行ツールやノウハウを提供します。

Major Program Transformationの体系

MPT (Major Program Transformation) 方法論は、いくつかの定評あるモデル(*)を参照して設計されており、さまざまなタイプのIT導入をサポートするために体系化されています。

(*) IDDDS、SAP’s ASAP や Oracle’s AIM Advantageなど。

EYの関連サービス

EYツール“ReSQ”を使用したSAP S/4HANA®の移行支援

SAPが提供する新しいERP基盤であるSAP S/4HANAは、先駆企業による導入事例がある一方で、多くの企業ではいまだに検討段階にあります。基幹システムの導入は、大きな投資が必要になることが多く、導入範囲・既存SAPシステムの取り扱いを決定する上で移行作業のボリュームを正確に見積もることが、導入成功に向けた大きなポイントになります。

続きを読む
SAP S/4HANAへの移行支援

EYはSAPのグローバルで豊富な導入実績を持ち、この実績をベースとした方法論、各種導入ツールを備えています。日本のみならずグローバル拠点に所属する専門コンサルタントが、SAP導入計画策定からシステム導入、さらにトレーニング、データ移行など現場へのシステム定着化まで、企業のECC6.0からSAP S/4HANAへの移行をトータルで支援します。

続きを読む
SAP S/4HANA クイックアセスメント

EYは、SAPが提供する新しいERP基盤であるSAP S/4HANAの導入計画を検討するために資する情報を提供します。

続きを読む
SAP導入方法論

EYは、SAP社の方法論ASAPを踏襲しながらアジャイル開発にも対応したアプローチの導入方法論を持っています。

続きを読む

お問い合わせ

より詳しい情報をご希望の方はご連絡ください。