EY JapanのTechnology Consulting部門で、ERPを中心としたテクノロジーを用いた業務プロセス変革のコンサルティング領域を担当。
これまで東京および上海のコンサルティングファームでパートナーを務め、インバウンド/アウトバウンドに限らず、東南アジア企業の中国進出支援など多彩な経験を有す。特に2000年代前半から10年間の、中国小売業の近代化の期間においては、現地にて組織・業務・ITで様々な実績を残した。
構想策定・アーキテクチャ策定に強みを持ち、ERPによる業務標準化・業務のグローバル標準化・地域統括会社への権限移譲などその時々の経営テーマに対して、ERP・SOA・仮想化・クラウド・AI・ブロックチェーンなど先端技術を活用した新ビジネス・システムを設計から実現化まで導いた。
大阪大学工学部・大学院工学研究科卒。
よりよい社会の構築への取り組み
東西冷戦の終結・インターネットの出現により、すべての人がフラットに繋がり、それが幸福につながると無邪気に信じていたグローバルな社会は、30年経ち当時は予想もしていなかった問題に溢れています。
しかしながら、世界中の人々と繋がり、新しい価値を創り上げていくコンサルティングの活動を通して、今の世代、そして子供の世代が生きる世の中がよりよくなる事を目指して日々活動を行っております。