プロジェクト型ビジネスプロセスの高度化支援（SAP CPM導入支援）サービス
SAP ERPシステムに加えてCPM（Commercial Project Management)を活用することにより、プロジェクト管理（コスト、課題、変更要求など）の高速化が可能になります。
EYは構想策定から利用改善までお客さまに適した形でのソリューション導入を支援し、プロジェクトの収益性改善を可能にする仕組みづくりに貢献します。
プロジェクト型ビジネスにおける課題と解決の方向性
顧客から固有の仕様を提示され、それに合ったサービスや製品を提供するというような「プロジェクト型ビジネス」を手掛ける企業（プロフェッショナルサービス、エンジニアリング、建設、SIerなど）は、プロジェクト型ビジネスを構成する各プロセス要素の高度化だけでなく、各要素の横断的な統合によるプロセス全体の高度化により競争優位性を生み出していく必要があります。この要求に対する解決の方向性として、以下のような点が挙げられます。
SAP CPM*によるプロジェクト型ビジネスプロセスの高度化
SAP CPMはプロジェクト情報への一元的なアクセスポイントとしての「プロジェクトワークスペース」、さまざまなコスト計画・予測を管理する「プロジェクト費用・収益計画」、そしてプロジェクトの課題や変更要求を体系立てて管理する「プロジェクト課題・変更管理」の３つのサブコンポーネントを通じて、プロジェクト型ビジネスプロセスを高度化しプロジェクトの収益性改善に貢献します。
EYのSAP CPM導入支援サービス
EYはさまざまな業種に対する100以上のグローバルプロジェクトでの実績と、SAPプロフェッショナルの知見・経験を活かして、構想策定から導入後の利用改善まで一貫したサービスを提供します。
SAP S/4HANAにおけるCPMの位置付け
CPMを利用することで、プロジェクト型ビジネスのバリューチェーンのあらゆる局面においてS/4HANAに存在するプロジェクト関連のデータを活用し、精度の高いプロジェクト運営をサポートすることができます。
EYができること
プロジェクトを成功に導くためには、自社の人材だけでなく経験豊富なコンサルタントの支援が必要となります。EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社（EYSC）はビジネストランスフォーメーションに取り組むコンサルティングファームの中でも極めてユニークな特徴を持っています。
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