EY Japan ライフサイエンスセクターアドバイザリーリーダーを務める。
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のパートナーとして、製薬・医療機器分野など、国内外ライフサイエンス企業に対する経営コンサルティングに従事する。
メディカル、コマーシャルからR&D、サプライチェーンに至るまでバリューチェーン全域を対象として支援を行う。また、ライフサイエンス業界のビジネストランスフォーメーションを積極的 に推進しており、業界企業・団体向けに関連セミナーや講演を多数実施する。
ロンドンビジネススクール金融学修士、オックスフォード大学経営学修士。ケンタッキー州立大学会計学専攻。
より良い社会の構築を目指すために
より良い社会の構築を目指すためには、まずはEYのメンバー一人一人がそれぞれの目標に資する力量を持つ必要があります。そのためには、EYという組織自体がメンバーの力量を最大限に引き出せる魅力的な場所でなければなりません。
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社では、若手プロフェッショナルの育成を取り組むべき最重要の事項に掲げ、グローバルの支援のもと、若手プロフェッショナル組織「アドバイザリーコンサルタントグループ(ACG)」を立ち上げました。
ACGではコアコンサルティングスキルの習得とキャリアデベロップメント支援を推進しており、真のプロフェッショナルへ成長するための若手コンサルタントの研修の場として位置づけています。
今後、ACGから、EYや日本、そして世界にいたるさまざまな環境で、グローバルに活躍する多くの人材が輩出されることを期待して、ACGリーダーとして日々メンバー育成と支援に取り組んでいます。