ピープル・コンサルティング(PC:組織・人事コンサルティング部門)において、Organization & Workforce Transformationの共同責任者を務める。
複数の外資系コンサルティングファームを経て現職に。組織・人事コンサルティングの領域で20年以上の経験を持つ。2024年から青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科(MBA)の非常勤講師に就任。
専門は人材戦略策定、人材ポートフォリオ策定、グローバルタレントマネジメント、要員・人件費適正化、人材開発など。組織・人事領域全般の幅広いプロジェクト経験を有する。
東南アジアでの駐在経験があるため、同地域の日系企業における人材マネジメントにも明るい。
共著に「要員・人件費の戦略的マネジメント」(労務行政、2013年)、「HRDXの教科書 デジタル時代の人事戦略」(日本能率協会マネジメントセンター、2021年)がある。ビジネス・人事専門誌への寄稿、セミナー講師なども多数行う。
より良い社会の構築を目指すために
能動的かつ意図的な形で適材適所を実現していくためにはどうしたらよいか――。
クライアントの皆さまと共にそのための解決策を日々模索しています。この議論から生まれたアイデアが、のちに働く人全員の能力やパフォーマンスの向上に、ひいては幸福につながることを強く信じています。