スタートアップや複数の外資系コンサルティング会社での経験を経て、EYに参画。自動車業界を中心に20年以上にわたり、経営戦略策定、事業構想、マーケット分析、将来動向予測等に従事。
商用車・物流業界を軸としたBtoB、BtoBtoCに関するコンサルティングサービスを提供すると同時に、産業の枠組みを超えたモビリティ社会の構築支援に注力。
近年は経済産業省、国交省、内閣府、東京都をはじめとする官公庁の商用車・モビリティ領域のアドバイザーを務めるとともに、スマートシティー等の国際会議のプレゼンター・プランナーとして社会創生にも携わる。世界70カ国以上においてコンサルティングの経験を持つ。
主な著書に『モビリティー革命2030』(日経BP、2016年、共著)。他寄稿、講演多数。
より良い社会の構築を目指すために
自動車産業の中でも、社会インフラ的特徴のある商用車やモビリティに長年携わってきました。ニッチなテーマ・領域だった時代から少し先を読み、チーム一丸となって独自の提言や先進的な構想に携わってきた結果、業界のThought Leaderと認知されてきた自負があります。今後も、モビリティの最適化を通じて、ヒトの移動、モノの移動に注力し、あらゆる生活者に寄り添った豊かな社会・生活を実現します。また、クライアントとともに”日本型モビリティエコシステム”を世界に発信し、国・地域の課題解決をリードしていきます。
~世界有数のCommercial Vehicleを軸にBetter Working Worldの構築をけん引します~