日本のSaT(ストラテジー・アンド・トランザクション )部門を統括。
セルサイドの株式アナリストを経て、98年にEYグループのコンサルティング部門に入所、財務を中心としたプロジェクトに従事。
現部門の前身であるコーポレート・ファイナンス・グループに移転し、成長ステージ、規模・業種を問わず、事業、投資、債権、技術などさまざまな価値評価を提供。
2011年以降9年間日本におけるバリュエーション、モデリング&エコノミクス部門リーダーを経て、2020年7月より現職。
日本証券アナリスト検定会員
より良い社会の構築を目指すために
プロフェッショナルが有機的に繋がり個々の能力を超えたパフォーマンスを発揮する、このような状況を実現するには、多種多様な人材がプロフェッショナルとして相互に競い、学び、そして尊敬できる組織を作ることが大切だと思います。技術力や洞察力のみならず、人間力を磨くよう促すことで、自ら成長していける組織作りに取り組んでいます。こうした魅力ある組織を構築していくことが、よりよい社会形成につながるものと信じています。