理事長メッセージ
私たちを取り巻く環境やライフスタイルは大きく変化しています。地球規模での生物多様性の減少、気候変動、地政学的情勢、そして昨年はとくに生成AIを始めとするテクノロジーの進化が目覚ましい中で、私たちEY新日本監査法人は、常に一歩先の未来を見据え、クライアントの皆さまが目指す新しい経済社会の構築を支援するビジネスパートナーとなるべく、日々全力で取り組んでおります。
ESG(環境、社会、ガバナンス)への取組みが重要性を増し、いまや経営アジェンダと同義となる中、私たちは企業のサステナビリティ情報の開示支援やその保証業務の提供を通じ、クライアントの皆さまの適正な企業価値に対する理解がステークホルダーの間で進むことをさらに後押ししていきたいと考えております。また、最先端のテクノロジーを深く理解し、監査にも積極的に活用することによって品質のさらなる向上とともに効率的な監査を目指します。
EY新日本では、「Building a better working world ~グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献する監査法人」というパーパス(存在意義)を掲げています。このパーパスを分かち合う一人ひとりのプロフェッショナルが、これまでに培ってきた豊富な知見と経験をもとに、クライアントの皆さまの長期的価値の創出へのご支援を通じて、広く社会の価値創造へと発展させてまいります。
EY新日本有限責任監査法人 理事長
片倉 正美
ニュースリリース
弊法人の株取引の規制に関するルール
弊法人ではインサイダー取引防止を目的とて、子会社を含むすべての構成員に対して金融商品取引法が定める特定有価証券等(すべての上場株式、リート、社債等)の売買を禁止しています。
ただし、やむを得ない事由による保有(入所時や相続等)の場合は、独立性のルールに反しない限り保有を認め、売却に際しては事前に届け出るものとしています。
ステークホルダーの皆さまへ
健康経営への取り組み
私たちは、健康経営(ウェルビーイング経営)に組織的に取り組んでおり、長期的価値(Long-term value、LTV)と「より良い自分(Better Me)」の向上を目指しています。
経営理念
行動指針
私たちは、「Building a better working world ~グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献する監査法人」をパーパスとして掲げています。
パーパスは、私たちが存在する意義であり、目的です。私たちが社会的使命を果たすための行動の前提となる理念です。このパーパスを実践するために、私たちが行動する際に共通に持つべき指針が、この「EY新日本有限責任監査法人 行動指針」です。本指針は、EYの全メンバーファーム共通の指針であるEY Global Code of Conductを同時に尊重することを前提に、監査法人の全メンバーが共有すべき固有のものとして制定しています。
私たちは、この「行動指針」に沿った行動をとり、「Building a better working world ~グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献する監査法人」を実践していきます。
EY Japanについて
EY Japanでは、2017年に日本の各メンバーファームを出資者として設立したEYジャパン合同会社の下、EY新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社などの豊富な業務経験を有するプロフェッショナルが、案件ごとに最適なチームを編成しサービスを提供しています。詳しくは、以下のページをご覧ください。
EYについて
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(Ernst & Young Global Limited)のグローバルネットワークです。詳しくは、以下のページをご覧ください。