EY新日本有限責任監査法人のパートナーとして、日本の会計基準および国際会計基準(IFRS)に基づく企業の監査業務を担当。品質管理本部の職務を兼務。
10年以上にわたり、日本公認会計士協会の監査基準委員会および監査保証実務委員会で実務指針の策定にも従事。
監査業務で担当した主な業種は、自動車部品サプライヤー、空港、商社、システム開発会社、電子機器メーカー。
大手都市銀行の商品企画でキャリアをスタートした後、2001年より現法人勤務。
東京大学経済学部経済学科を卒業。
より良い社会の構築を目指すために
変化が激しい時代において、社会や企業には持続的な成長が求められ、その実現のためには「イノベーション(価値創造)」が不可欠です。イノベーションの発想は多様性から、その実行は技術から生まれます。
会計監査や会計士協会活動を通じて、多くの知識と経験を積み、社会から信頼される高品質な監査を継続することで、社会や企業の成長にプロフェッショナルとして尽力してきました。
より一層、多様性を尊重し新しい技術をもって、社会、企業の持続的成長や課題解決に向けたイノベーションに貢献します。