EY Japanのチェアパーソン兼CEOの貴田守亮は「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(事務局:内閣府)に参加しました。全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、ジェンダー平等と女性活躍の取組を加速させ、自社の変革が、日本におけるダイバーシティとインクルージョンの促進に貢献できるよう尽力してまいります。なお、EY Japanは、2017年2月より同会に継続して参加しております。
貴田は、「EYは、サステナブルな成長のために、事業活動を通じた「社会課題」と「環境課題」の解決にコミットしています。私は、性自認が女性である皆さんが、公正な機会を与えられ、成長し、活躍していくことを、EY内外のあらゆるプロセス、機会を使ってサポートしていきます。また、いまだに職場のマジョリティを構成する男性が、性差によって優位、不優位が発生する状況や要因を正しく理解し、行動変容を起こすことを促していきます。ジェンダー・ギャップの解消を女性側の努力や女性に対しての期待だけに委ねるのではなく、優位な立場にいる側がアクションを起こしてこそ、公正な職場や社会が実現すると確信しています」と述べました。