EY Winning Women 2013 ファイナリスト
毎年、イノベーションにあふれた女性経営者を表彰しています。
EY Winning Womenに選出されたファイナリストの女性経営者の皆さまには、EYのAPACプログラムへの参加、メンタリングやアドバイス、有力起業家や大企業などとのネットワーキング・マッチングの機会などを提供しています。
ファイナリスト
株式会社つ・い・つ・い 代表取締役
遠藤 貴子
ついつい食べてしまう「ちょっと、贅沢なあられ。」をコンセプトとした、あられ、おかき、せんべいの専門店。日本の伝統食である米菓をイノベーションし、若者や海外の方へ伝えることがゴールです。2015年にはお米で作ったマーブルフルーツ羊羹（ようかん）も新開発し、好評を得ています。また、安心で安全な原材料にこだわり、正直に作っている生産者の想いを伝えることを大切にしています。
maojian works株式会社 代表取締役
毛見 純子
働く女性として感じた悩みを「ファッション」の切り口から解決すべく、2011年に、エグゼクティブ層女性をターゲットとした日本製上質ジャージーブランド「kay me」を立ち上げました。簡単に着用でき、華やかで解放感のある着心地から、大きな共感を得て、創業以来1,000％の伸び率で急成長しています。国内4店舗のほか、2015年にはロンドンへ出店。設立当初からのオンライン施策を加速し、世界中に日本製アパレルを提案する予定です。
株式会社HASUNA 代表取締役
白木 夏子
人や社会、自然に配慮した素材を使用したジュエリーの制作、販売をしています。限りある自然から生み出される素材、ジュエリー制作に携わる人々、身に着ける人への想いを込めて、素材の産地・採掘工程などの制作過程における透明性を大切にしています。2014年、宝飾業界を対象とした、社会・環境責任の範囲における規範と規格を開発する国際的非営利組織RJCの認証を日本で初めて受け、責任あるジュエリー事業を推進しています。
株式会社ヴェス 代表取締役
久田 真紀子
ソフトウエアの品質を評価する“第三者検証のエキスパート”として、製品における機能不具合の発見から、ユーザビリティに関する問題に至るまでの、“総合的な品質検証サービス”を提供しています。第三者検証に特化することで、エンドユーザーの視点で公平に品質検証を行うことができます。また、これまでの豊富な検証経験をもとに、より確実で効果的なサービスを提供し、「高品質」「品質に関する課題解決」「短納期」を実現しています。
株式会社Rouge Asia 代表取締役
前田 知映
アジアのラグジュアリー女性市場向けに特化し、アジア諸国で人気の高いインフルエンサー（ブロガー）を活用したリサーチ&マーケティングサービス「TOKYO LUXEY」を展開。動画コンテンツやソーシャルメディアを活用し、マーケティングとPR、Eコマースをワンストップで提供することで“Japan Brand”の商品やサービスのアジア進出を支援しています。また、口コミを生かした訪日旅行企画にも強みがあります。
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