EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン
北海道地区
これまでの受賞者
2023年度 北海道地区
代表(日本大会 Regional Vitalization Leader 部門大賞)
今井 浩恵 氏
株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー
ローレル(現・シロ)入社後、2000年同社代表取締役社長就任。その後2009年ブランド「LAUREL」を設立。2015年 ブランド名を「shiro」へ変更。2019年ブランド設立10周年を迎え、社名を株式会社シロ、ロゴを「SHIRO」に変更。2021年同社代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー就任。
2022年度 北海道地区
代表
宮澤 一洋 氏
ウェルネット株式会社 代表取締役社長
1960年長野県松本市生まれ。明治大学政治経済学部卒業後、ガス・水道のメーターを手掛けるメーカーへ就職。その後、1996年に株式会社一髙たかはしへ新規事業開発担当として入社。事業開発子会社(ウェルネット株式会社)で事業開発取締役としてコンビニ決済サービス、リアルタイム現金決済サービス、QRコード認証事業などを開発、利用者を急速に拡大。2009年より代表取締役社長に就任。
2021年度 北海道地区
代表
猪又 將哲 氏
株式会社ファイバーゲート 代表取締役社長
1965年生まれ、愛知県小牧市出身。北海道大学卒業後に興亜火災海上保険株式会社(現 損害保険ジャパン株式会社)に入社。1995年マイネット代表取締役に就任し、札幌市中央区に本社を移転して株式会社ファイバーゲートを設立。Wi-Fi事業を手掛け、2018年に東京証券取引所マザーズに上場、2019年には東京証券取引所市場第一部及び札幌証券取引所への上場を果たす。
2020年度 北海道地区
代表
入澤 拓也 氏
エコモット株式会社 代表取締役
「インターネットがインフラ化した時代に、ITというツールを使って世の中をどう変えていけるか」をテーマに、ワイヤレスセンシングとクラウドアプリケーションを活用したIoTインテグレーション事業を行う。環境に優しく、コストを削減するロードヒーティングの遠隔監視システムなど様々なITソリューションを提案する。北海道から始まり、全国へ展開。2017年上場。
2019年度 北海道地区
代表/Accelerating 部門 大賞
丸谷 智保 氏
株式会社セコマ 代表取締役社長
北海道内外と米国に展開する31社の企業グループ。グループ企業の農業、食品製造、物流・卸、小売により独自のサプライチェーンを構築し、システム開発、設備メンテナンスなども内製化している。店舗網は北海道と関東の一部に展開し、総店舗数は1,237店(2019年9月末時点)、年間売上高は約2千億円に上る。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019ジャパン ファクトブック
<Exceptional Growth部門> 候補者紹介
Challenging Spirit部門 大賞
森田 宣広 氏
株式会社MILE SHARE 共同創業者
MILE SHAREは、世界中のポイントやマイルを持っているユーザーと、飛行機の乗りたいユーザーをマッチングさせるプラットフォームサービスです。将来は物販やサービスなどポイントやマイルの経済圏を拡大させ、世界初のポイントやマイルのシェアリングエコノミープラットフォーマーへ成長することを目指しています。
2018年度 北海道地区
代表
藤田 哲也 氏
株式会社カンディハウス 代表取締役社長
椅子を中心とした木製家具の製造販売を目的に、1968年に北海道旭川市で創業。現在は国内13店舗、世界20カ国・地域に展開。「ともにつくるくらし。カンディハウス。」をコンセプトとし、北海道の自然と日本の文化に育まれた美意識を、デザインと「ものづくり」に生かし、「心地よい暮らし」を提案。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2018ジャパン ファクトブック
<Exceptional Growth部門> 候補者紹介
EOY Japan Startup Award 2018 北海道地区 代表
下村 一樹 氏
株式会社ランドスキップ 代表取締役
私たちが挑戦しているのは「風景の流通」です。4K風景コンテンツ、風景配信サービス、バーチャルウィンドウを組み合わせて、窓のない室内空間に限りなくリアルな「風景」を届けます。目の前の景色を変え、その場の空気を変え、ひとの気持ちを変える。そんな新しい時代の窓になります。
2017年度 北海道地区
代表
染谷 昇 氏
ソメスサドル株式会社 代表取締役社長
1964年、北海道歌志内市にて、馬具の輸出を目的に創業。1985年に工場とショップを併設した砂川ファクトリーを開設。日本唯一のメーカーとして手がける馬具は世界で活躍するトップジョッキーに愛用されている。また、馬具の技術を生かした一般革製品「SOMÈS」ブランドは、着実にファンを獲得し、直営10店舗を中心に展開している。
2016年度 北海道地区
代表(日本大会 特別賞)
長沼 昭夫 氏
株式会社きのとや 代表取締役会長
全国で初めてといわれる「ケーキの宅配」に成功。
洋菓子工場にジャストインタイム方式を導入して効率化を図るとともに、直営店舗へ1時間に1回の配送を実現。作りたてのおいしさに徹底的にこだわったお菓子と温かいおもてなしで、お客様に満足と感動を提供している。札幌市内を中心に直営10店舗。通信販売も行う。また、グループ会社の株式会社BAKEが焼きたてチーズタルト専門店など29店舗を国内外に展開している。
特別賞
山本 壮一 氏
株式会社グラフィックホールディングス 代表取締役社長
インバウンド(訪日外国人観光客)に特化した飲食店<日本No.1>を目指す飲食事業を中核にした複合グルー プ。アジアで根強い支持を得ている"北海道のカルチャー"をベースに、訪日客ニーズを最大限満たす店舗を追求し、日本を訪れるすべての観光客に「人生に残る思い出を」というコンセプトのもと、訪日観光のバリューチェーンを一気通貫してサービス提供できる会社を目指している。
2015年度 北海道地区
代表
木下 勝寿 氏
株式会社北の達人コーポレーション 代表取締役
「おもしろいをカタチにする達人集団」として、健康食品や化粧品を企画開発し、インターネットショップで販売しているベンチャー企業。「本当にお客様にご満足いただける商品」を、企画開発、販売戦略、サイト運営等を一貫して行い、北の快適工房という自社ブランドを確立している。2015 年には東京証券取引所市場第一部にも上場し、少数精鋭組織の上場企業として、日本国内のみならず、海外にも進出し、急成長している。
特別賞
田中 紀雄 氏
株式会社ヒューマンリンク 代表取締役
リハビリ特化型デイサービス「カラダラボ」を中核に、北海道から沖縄県まで全国に約100施設の通所介護福祉施設を展開。品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を14年に取得し、さらなるサービスの質の向上と運営の安定を目標に、上場を目指している。日本は、世界で一番最初に超高齢化社会を迎えており、その中の医療・介護・福祉を取り巻く制度上でのビジネスモデルであるが、この環境でブラッシュアップされたきめ細やかなサービスは、これから高齢化を迎える近隣諸国にとっても重要な意味をもつと考えている。
2014年度 北海道地区
代表(氏名50音順)
石出 和博 氏
ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社 代表取締役社長
国産材の確保から製材、設計、建築までを協業化した新しい住宅供給システムを構築。荒廃の一途をたどった北海道の人工林の活用をめざし、特殊乾燥や新工法を開発、木材の伐採、製材から建築に至る全てのネットワークを構築し、それまで使われていなかったカラマツ、トドマツ人工林の活用に道を切り開く。設計から施工までの一貫した理想の家づくりを全国で実践して国内外のオーナーから高い評価を得ている。
河南 雅成 氏
株式会社ジーンテクノサイエンス 代表取締役社長
2001年に北海道大学発のバイオベンチャーとして設立。バイオ医薬品を通じて「人々が快適で有意義な生活が送れる社会」を創造するため、確実性を重視するバイオ後続品事業と成長性を重視するバイオ新薬事業の2事業に取り組み、この両面から経営の安定と成長を目指している。2013年には国内第1号のバイオ後続品の販売を実現させ、技術的に経済的に「命を支える会社」として、研究開発を進めている。
2013年度 北海道地区
代表
伊藤 博之 氏
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役
米国、欧州など世界各国に100数社の提携先を持ち、1000万件以上のサウンドコンテンツを日本市場でライセンス販売している。会社のスローガンは、「音で発想するチーム」。DTMソフトウエア、携帯コンテンツ(着メロ/着うた)、ボイスメールサービス、サウンド配信サービス、コンテンツ検索など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を、フラットな社内体制のもと日々進めている。「初音ミク」の開発会社としても知られている。
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