障がい者活躍推進
EY Japanは、障がいを持ったメンバーが能力を最大限に発揮できるようサポートしています。
ユニバーサルデザインに基づいたオフィス設計やテクノロジーを利用したサポートの促進を目指し、環境改善の取組みを進めています。会計士であり弁護士であったEYの共同創業者アーサー・ヤングは、聴覚と視覚に障害があり、自ら起業して会計士という職業を専門職にまで高めました。
EY Japanの取り組み
要約筆記(ライブキャプション)
聴覚障がい者の情報保障の一環として、会議ではオンライン会議システムのライブキャプション機能やチャットが常時利用可能です。
手話講習会
EY Japanでは、ろう者のメンバーが講師となって定期的に手話講習会を開催しています。日常生活で使える手話やろう文化の講義を通じて、職場におけるコミュニケーションと相互理解を推進しています。
Diverse Abilities Month(障がい者啓発月間)
EY Japanでは、12月を「Diverse Abilities* Month(障がい者啓発月間)」とし、障がいのあるメンバーの活躍を促進するため、情報発信、イベントなどのさまざまな啓発活動を実施しています。また、12月3日のInternational Day of Persons with Disabilities(国際障がい者デー)には世界中のEYメンバーファームが一丸となり、キャンペーンを実施しています。
*EY Japanは障害のあるメンバーの能力に注目して「Divers Abilities」を用いています。
※この動画は英語の字幕のみです。
International Day of Persons with Disabilities
EY Japan 所属パラアスリートでパラリンピックメダリストの廣道純選手(車いす陸上)へのEY Asia-Pacific アシュアランスリーダーおよびエリア・オペレーション・エグゼクティブ ディサビリティ スポンサー Mike Wrightによるインタビューが行われました。
現役パラアスリートである廣道選手が語るインクルーシブな社会づくりへのメッセージをぜひご覧ください。
EY Diverse Ability Internship Program
EY Diverse Ability Internship Programは、発達・精神障がいのある学生・若者向けの会計士・税理士・コンサルタントのキャリア体験インターンです。
EY Japan Diverse Abilities Center
EYでは精神・発達障がい者の雇用は、価値創造のプロセスと捉えています。メンバーのキャリア形成とともに他のEYのメンバー、また企業自体の企業価値も向上する、そのような循環を目指しています。
お問い合わせ
EYのダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)に関するお問い合わせは、
以下までお寄せください。