デジタルタックス

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税制改正は、過去50年の中でもこの5年間で頻繁に行われ、そして変化のスピードも増しています。こうした変革への適時の対応を支援します。

EYができること

全方位型デジタルタックス

私たちは今、デジタル、イノベーション、テクノロジーの岐路に立っています。EU、米国をはじめ世界の国や地域で税制が変わり続ける中、各企業が幅広い支援を必要とする転換点です。  

EYデジタルタックスは、課税から税務部門の基本的業務まで、税務を全方位から詳細に捉えています。自社の投資を守るためのデジタルタックス戦略をどう推進するのか、私たちはその判断をサポートし、企業としてのデジタル目標への前進を支援します。また、税務コンプライアンスに対応し、デジタル時代のリスクを軽減したオペレーティングモデルに基づき、将来を見据えた企業税務部門をバックアップします。

私たちのデジタルタックスの仕組み

EYデジタルタックスは、作業環境のデジタル化が進展する現代の課題を踏まえた、四つのカテゴリーで構成されています。デジタル化された税務当局またはeガバメントとのやりとり、デジタル経済における効果的な税務、価値を引き出し、リスクを抑えるテクノロジーの活用などです。私たちは、次のような課題の解決をサポートします。

  • デジタル時代の効果的な税務戦略―ビジネス戦略、ビジネスモデル、サプライチェーンに及ぶ税務の影響を明らかにします。
  • 税務当局のデジタル化-デジタル化された税務当局からの要求事項や、頻繁な税制改正、強化される透明性規定に対応するために必要なサービスを識別します。
  • 税務テクノロジー―機能性の高い税務基盤を構築するためのテクノロジーの活用法を明らかにします。
  • 税務ビッグデータ―インサイトの創出や可視化のためのデータ活用法を評価します。

私たちEYのサービスの中心となるのが、デジタルタックス戦略観念化セッションです。企業にとって取り入れやすいブループリントに基づき、現在の課題を認識し、デジタル時代に対応した一段上のオペレーションモデル戦略を構築します。

アドバイザリー、アシュアランス、トランザクションアドバイザリー各サービスやタックストランスフォーメーションプロフェッショナル、グローバルのイノベーションチームのノウハウを結集させた包括的アプローチを活用し、税務におけるテクノロジーとイノベーションの現在の状況、将来の状況に着目して、環境変化に後れを取らないための方策に重点を置きます。

デジタルを全方位的に捉えることによって、現在のビジネスにフィットするのはもちろん、将来のビジネスプランを不安なく立てるためのデジタルタックスアジェンダの推進をサポートします。

デジタルタックス戦略の観念化セッションはいつにしますか。ぜひお問い合わせください。

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