日本のインダイレクトタックス・パートナー。グローバル貿易が専門。
多国籍エレクトロニクス企業のグローバル貿易チームでキャリアをスタートした後、2010年にEYのメンバーファームに入所。
現在は、クライアントが輸入/輸出要件の遵守を確保しながら効果的に関税コストを管理できるよう、オペレーティングモデルの見直しと再構築に関するサポートを提供している。例えば、「非居住者の輸入/輸出」「自由貿易協定を戦略的に利用するための世界的な生産計画および調達計画の見直し、関税分類および関税評価のポジションの見直しによる関税コストの削減」「コンプライアンス問題を一掃し、コンプライアンス・プログラムを開発&強化するための輸入/輸出オペレーションの見直し」「日本やアジア諸国において、クライアントが税関の事後調査を管理し、税関との紛争を解決するサポート」など。
同志社大学で法学修士号を取得。