社会課題の解決を推進するパブリックアジェンダチームGlobal risk & Innovationチームのリーダーを務める。
地政学・地経学、環境、サプライチェーン、当局による規制、ルール対応、日本国内スタートアップ企業の海外展開やイノベーション創出にかかる事業のリスクマネジメントなど、企業が直面するさまざまなリスクへの対応を通じて、社会課題の解決に取り組む。
また、Corporate Responsibility(CR)プログラムであるEY Ripplesにも参画し、特別支援学校での授業の講師を務めるなど、ダイバーシティ・エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)の推進にも積極的に関与している。(ダイバーシティ:多様性、エクイティ:公正、インクルーシブネス:包摂性)
前職では、外資戦略系コンサルティングファームで企業の戦略策定、官公庁の社会変革に関するプロジェクトのコンサルティングに従事。
より良い社会の構築を目指すために
地政学、地経学リスクの高まりやパンデミックなど、リスクが多様化し、社会の不確実性・複雑性が高まっています。
こうした社会課題が複雑化する現代では、「多様性」の価値がより高まっていると考えます。
多様な人財の資質・能力を融合し、レジリエンスやイノベーションを軸とした価値創造を目指して、日本企業の地政学・地経学リスク対応、スタートアップ企業の成長支援に取り組んでいます。
また、発達障害に関する教育の在り方、発達障害児の保護者のケアとサポートなど多様性を推進する活動に取り組み、日本におけるダイバーシティ推進に向けて、クライアントおよび地域社会に幅広く支援を提供しています。
EYにおいても、多様化する価値観を取り込み、日本社会の変革に取り組んでいきます。