コンサルティングファームでキャリアを開始し、多くのプロジェクト経験を通じ、広範なクライアントニーズに応えるための基礎を確立する。
キャリアの中盤以降は一貫してM&A関連のサービスに従事しており、クロスボーダー案件を中心に、買収後の組織・ガバナンス・業務設計や、事業売却に係る組織・業務の分離に係るサービスを提供している。
また、製薬・医療機器業界のクライアントを中心に幅広いクライアント基盤を有している。
より良い社会の構築を目指すために
客観性を追求した分析を通じ、物事の構成要素やステークホルダー、その因果・相関関係を明確化することが、「何に対して」「どのようなことを」「いつ」「どうやって」行っていくかを提言するためにもっとも重要であり、それがクライアントの思いや夢を実現するための近道になると考えています。
そのために、たとえクライアントにとって耳が痛いような提言であっても、明確にそれをお伝えすることが外部アドバイザーとしてのコンサルタントの責務であると思っています。