ファイナンスチームに所属し、GBSのオファリングチームリーダー、およびEY GlobalにおけるJapanリージョンのGBSソリューションリーダーとして、国内外における企業の間接部門を中心としたオペレーションの効率化、高度化支援を担当。
現在は、経理財務、人事、総務、調達購買などを中心に、業務効率化、高度化を目指したGBSやシェアード・サービス・センター(SSC)の成熟度評価、構想策定、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の活用、業務移行、運用安定化に至る一連のライフサイクルについて、先進的なテクノロジーを活用して国内、およびグローバル企業を支援している。
1998年にグローバルコンサルティングファームに入社し、業務改革、システム導入に従事した後、外資系ITO(ITアウトソーシング)やBPOを提供するファームのBPO事業責任者としてオペレーション改革や、中国を中心としたオフショアBPO展開に従事。その後、インド、フィリピン、東欧、中南米などグローバルなGBS/BPO/SSCコンサルティングに従事し、2018年より現職。
より良い社会の構築を目指すために
企業のパフォーマンスをより向上させるGBS/SSC/BPOを活用した先進的なオペレーティングモデルの構築においては、そこで働く人のキャリア、やりがいをいかに作り上げるか、ということも重要な要素の1つとなります。
オペレーションのパフォーマンスの飛躍的な向上のために、安心して働ける心理的安全性の担保は重要であり、先進的なテクノロジーを活用しながら、そこで働く人々が安心して安定できるような支援を実現しています。