EY Japan におけるトランザクション・デリジェンス部門のリーダー。特にプライベートエクイティファンドに対する財務デューデリジェンスサービスをリードし、統括する。
新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)国際部で大手総合商社および米系投資ファンドの会計監査を担当。
投資・コンサルティング会社勤務を経て、アーンスト・アンド・ヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社(現EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社)に入社し、トランザクション・デリジェンス部門に加わる。
2011~13年に英国駐在。大手金融機関ロンドン支店のM&Aチームに出向し、欧州M&A案件に係るファイナンシャルアドバイザリー業務に従事。
2013年に帰国し、トランザクション・デリジェンス部門に復職。
より良い社会の構築を目指すために
クライアントとの信頼関係は、クライアントとファーム間で構築されるものではなく、究極的には「人」と「人」との間で構築されるものだと思います。その信頼関係を大切にし、私たち一人一人がクライアントから信頼されるアドバイザーであり続けるために、クライアントに価値を提供できるよう常に全力を尽くすこと。それがプロフェッショナルとしての基本だと考えます。EYに所属する各メンバーがこのような行動を実践することにより、より良い社会の構築が実現できるものと信じています。