2019年よりEY Japan FAASリーダーとして、一般企業、金融機関、官公庁などに対する幅広いアドバイザリーサービスの提供を統括する。監査法人ならではの財務会計、内部統制、ガバナンスの専門性に加え、非財務情報やその他政策アドバイザリーの専門家として、クライアントの幅広い課題に対応している。
1993年にEY新日本有限責任監査法人入所。その後、一貫して国際的に活動する大手銀行・証券会社の会計監査、内部統制、IFRSアドバイザリーなどに従事。
1998年にEYのニューヨーク事務所に駐在。2005年から4年間、大手米系投資銀行においてアカウンティングポリシー業務に従事。
一橋大学商学部卒
より良い社会の構築を目指すために
財務諸表監査においては、ますます複雑化する取引、会計基準に適切に対応し、公正不偏の態度で臨むことが求められています。この責務を果たし、監査報告書の信頼性を担保することによって、資本市場においてステークホルダーが安心して投資できる環境づくりに貢献しています。
また、IFRSを中心とする各種アドバイザリー業務においては、最先端のデジタルテクノロジーを活用し、財務情報に対する信頼性向上を実現するとともに、クライアントの企業価値を向上させ、資本市場の発展に貢献しています。