監査事業部のプリンシパルとして、グローバル企業を中心にクロスボーダーIPOを含む多くの監査業務をリードしている。
2007年にEY ニューヨーク事務所に入社後、米国公認会計士として米国企業や日系の在米・在欧子会社の監査業務に従事。2014年からはEY新日本有限責任監査法人にてForm F-4監査業務、米国IPO監査業務などに従事。また米国会計・PCAOB(公開企業会計監視委員会)監査基準の講師なども務め、現在に至る。
バージニア州立ジェームズ・マディソン大学にてビジネス・会計学の学士号を収得。
より良い社会の構築を目指すために
ビジネスのグローバル化が進み、日本国内の企業からも知名度を高め、国際的な資本や人材へアクセスしやすくするといった観点から海外市場への関心が高まりつつあります。
他方、海外市場における財務報告制度は複雑さが増しており、企業は上場するに当たり、また上場後もより高いリスクにさらされることとなります。
私は会計監査のプロフェッショナルとして、クライアントの皆さまの海外市場への挑戦と健全なビジネスの成長をサポートし、日本経済の発展とより良い社会の構築に貢献します。