Japanリージョナルのタックスパートナー。
国内外のクライアントに対し、国際税務と税務会計(Tax Accounting)の分野を中心にアドバイザリーサービスを提供。特に、米国税務や金融機関の顧客税務コンプライアンス(FATCA・QI・CRSなど)に係る態勢構築や、内部統制の有効性に係る検証などに従事する。それとともに、税務プロセスに係る日米におけるSOXコンプライアンス業務、不確実な税務上のポジションに係る会計処理の文書化サポートなどの経験を多数有する。
主な著書に「税務リスクの管理と会計実務」(共著、中央経済社、2009年) 、「FATCA対応の実務」(共著、中央経済社、2012年)があり、その他、専門誌などへの寄稿も多数。
より良い社会の構築を目指すために
世の中の変化とともに、私たちを取り巻く税務環境も同様に変化しています。自らも変化し、従来の税務の枠にとらわれることなく、柔軟な発想でクライアントや共に働くチームメンバーが直面する課題にチャレンジし、さまざまなプロジェクトを通じて得た経験や情報を還元し、クライアントやEYの持続可能な発展につなげることにより、よりよい社会の構築に貢献しています。