EY Japanアシュアランス部門のAutomationリーダーとして、開発者および公認会計士の混合チームをリード。
監査業務効率化のため、Automationツールの構築はもとより、開示・会計システムベンダーとタッグを組んでシステムを利用するお客さまの監査対応の効率化を可能とする取り組みを実施。
これまでは、15年超にわたり大手電機メーカーの監査に従事。監査対応しやすい仕組みづくりをお客さまと協議しながら進めたことが礎となり、現在の活動につながる。
慶応義塾大学商学部卒
より良い社会の構築を目指すために
近年、監査を受ける側、実施する側の両方でリソース不足が発生しています。
このような問題に対して、開示・監査システムベンダーとタッグを組み、今あるテクノロジーを活用することで、両者にとっての効率的な環境を生み出します。
また、標準化されたデータに対して、監査手続の標準化が可能となり、監査品質の向上に貢献します。