不動産・ホスピタリティ・建設セクターのアシュアランスの責任者。1987年にEY新日本有限責任監査法人に入社。大手企業の監査を中心に担当。精密メーカー、電機メーカー、アパレル、小売り、エンジニアリング会社、不動産、ホテルなどの幅広い業種を担当。1992年から1997年までカナダのバンクーバー、トロントに駐在し現地日系企業の監査やアドバイザリーを担当。2009年から2011年まで人事部で人材育成業務の責任者を務める。元日本公認会計士協会国際委員会委員長。
より良い社会の構築を目指すために
EYのパーパスである「より良い社会の構築を目指して」を念頭に、監査業界の未来の礎である人材の育成を行います。また、長年にわたる課題である業務のDX化に引き続き取り組みます。また、非財務情報の開示などで企業会計や監査は今後も変革が続いていくものと見られますが、円滑な事業発展のために先を見据えた一手を打ち続けていきます。