各種M&Aやトランザクションに関連する税務ストラクチャリングや税務デューデリジェンス、クロスボーダー取引に係る税務プランニングなどの国際・国内税務に関するタックスアドバイザリーサービスを提供。
2007年にEY税理士法人に入社。2010~13年は経済産業省に出向し、国際課税制度を中心とした制度整備・税制改正、企業の国際展開に向けた事業環境の整備に従事。
帰任後、日系および外資系大手製薬企業、商社、その他日系/外資系多国籍企業、欧米系プライベート・エクイティ・ファンドに対して、クロスボーダーおよび国内のM&Aについての税務デューデリジェンス、税務ストラクチャリングアドバイスを中心に買い手側/売り手側の両面から複数提供した実績を持つ。
また、日本でのメガイベント(ラグビーワールドカップ日本大会、東京2020オリンピック・パラリンピック他)における税務アドバイザーとして、官民の調整役として幅広い税務サービスを提供した経験を有する。
より良い社会の構築を目指すために
税の世界は、今や世界各国の課税権の争奪戦の渦中にあります。これまで、M&Aやクロスボーダーの取引において、課税権の行使が必要以上に行われることのないよう、クライアントの皆さまをお守りすることに全力を注いできました。世界の租税政策が激変し、DX化が進む中で、次世代に伝うべき価値ある租税との対峙の仕方を追求します。