国内大手事業会社の財務・経理部門にて、財務戦略策定・資金調達・財務リスク分析・決算業務に従事後、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社(現EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社)に入社。
以降、M&A等の取引目的および財務報告目的における株式・事業価値の価値算定に多数従事する。
現在は並行して、複雑な金融商品(ハイブリッド証券、オプション性金融商品等)の価値算定およびエコノミックアドバイザリー(経済性分析、社会的インパクト分析、ESG分析等)をリードする。
米国公認会計士(ワシントン州)。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
よりよい社会の構築への取り組み
社会と地球との長期的な共存が重要な課題として取り上げられている中で、資本主義の在り方が問われています。
そのため、今後、社会・経済システムが大きく変わる可能性があり、この変革の時代において、戦略的な方向性を定め、重要な意思決定を行うための羅針盤となるのが、多面的な側面からの定量・定性分析による価値評価です。
時代の変化に応じて価値評価手法を進化させ、クライアントに最適なソリューションを提供することで、社会・経済の発展に貢献していくことを目指しています。