EY Japanのサプライチェーン・オペレーションズにおいて、SCP(Supply Chain Planning)コンサルタントを務める。
大手コンピュータメーカーにおけるコンサルティング事業を経て2014年にEYメンバーファームへ参画。
製造・流通業界を中心に、サプライチェーンマネジメントに関わる業務改革、システム開発、運用保守プロジェクトに多数参画し、業務コンサルティング領域とシステム導入領域にまたがるコンサルティング経験を有する。
特にグローバル企業におけるIBP (Integrated Business Planning)、S&OP (Sales and Operations Planning)に深い見識を持つ。
コンサルティングキャリアにおいては、医療機器、産業機械、半導体、消費財等を含む幅広い業界におけるプロジェクト経験を有する。
より良い社会の構築を目指すために
企業の外部環境の大きな変化によりサプライチェーンが断絶し、流動化しており、その対応には企業のほぼ全ての部門が同時に変革を迫られるほどの勢いです。また、依然としてお客さまからの納期に確実に応え、商品を無駄に廃棄することなく、誠実にビジネスに取り組む姿勢が求められています。
この変化に向け、サプライチェーンマネジメントの観点から、「サプライチェーン・セグメンテーション」という考え方を通じて、お客さまの要求特性に応じて自社のサプライネットワークを整合させる取り組みを行っています。
この変革への支援を通じて、クライアントの多様で複雑なニーズや要望に応えつつ、業務効率のみならず収益性や環境にも配慮したサプライチェーンの構築に貢献しています。