デジタルハブ/データサイエンスの責任者として、クライアントの業務及びサービスのデジタル化など経営層のITアジェンダを強力に推進支援するサービスを提供する。
従来型のテクノロジー導入支援ではなく、デジタル時代に則したデータに基づいた意思決定をベースとした新たな顧客価値や従業員価値をクライアントと共に創造するコンサルティングを提供する。テクノロジーの先にあるビジネス的価値にフォーカスを当てている。
EY参画前は、外資系コンサルティング会社にて、業界を問わず基幹システムなどの刷新、レガシーシステムのモダナイゼーション、デジタル化、クラウド移行などのIT案件における計画から実行、運用までを提供した経験を持つ。
東京大学大学院工学系研究科修了、東京大学工学部卒業。
よりよい社会の構築への取り組み
日本人の根底に流れている価値観として「一隅を照らす此れ則ち国宝なり」というものがあると思っています。自分が置かれた場所で精一杯努力して輝くことができる人こそが国の宝であるという、天台宗を開いた最澄の教えです。
「より良い社会の構築を目指す」というのは何も特別なことをしなくてはいけないということではなく、今の状況や周りの人に感謝し、自分が持っている力を最大限発揮できれば、自分自身が輝き、自然と周りの人にも良い影響を与え、平和で明るい社会ができるのだと信じて日々の仕事、生活をしています。