事業所
東京, JP
国際税務・トランザクションサービスのパートナーとして、日本企業の組織再編、海外進出、海外企業の買収、PMI、BEPS対応、連結実効税率削減、税務ガバナンス強化、外国子会社合算税制対応、地域統括会社の設立、源泉税削減などに関する国際税務アドバイスを行う。
1995年、太田昭和アーンストアンドヤング（現EY税理士法人）入社以来、国際税務コンサルティング業務に25年以上従事。
自動車・工作機械をはじめとする製造業、メディア・通信業、金融、不動産・インフラ、商社、エネルギー・資源、化学品・日用品、医薬品など、幅広い業種のクライアントに対して国際税務アドバイスを行っている。
2001～2005年までEYのカナダ・トロント事務所で、多様性に満ちたチームメンバーと共に、日本企業のカナダ進出およびカナダ企業の日本進出をサポート。
海外税制、国際税務プランニングなどをテーマにしたセミナーや複数の大学・大学院で国際税務講義を行うほか、税務専門誌へ多数寄稿している。
税理士
より良い社会の構築を目指すために
国際化・高度情報化・高齢化は、後退することはなく、ますます進行していきます。人々のニーズも多様化し、直面する課題も、次々と複雑なものになってきています。正解のない課題も多く、途中でゴールが変わってしまうこともあります。われわれプロフェッショナルの役割は、このような課題を正しく理解し、専門的な知識や経験を共有し、多様な観点からのアイデアや複数のアイデアを組み合わせることによって、正しい方向に導くことだと考えています。私は、世界中の人々とのチームで、このチャレンジを楽しんでいます。
