銀行、総合コンサルティングファームを経て、2011年5月にEYへ入社。
全社戦略の再設計、業績改善計画の策定および抜本的改善の実行、不採算事業や非中核事業の整理、資金調達に向けたステークホルダー対応などについて豊富な実績を有する。
自動車、機械、食品などの製造業、小売、アパレル、ホテルなどのサービス業、再生エネルギー、金融機関など、多様な業界のクライアントに対し、EYの総合力と自身の知見を融合させた助言を提供している。
戦略や財務の面に関する外部アドバイザーとしての助言に加え、総合商社への約3年間の出向を通じて得た事業会社側の経験も踏まえた、クライアント視点での柔軟な対応も強み。
事業再生実務家協会 正会員。
より良い社会の構築を目指すために
コロナ禍を経て、消費者行動、SDGsへの意識をはじめとした、不可逆的な事業環境の変化が生じています。そのような中、企業は従来の在り方から非連続的な意思決定を迫られる場面に多く遭遇しています。
そのような難しい環境下、私は「より良い企業経営は、従業員、その家族、地域社会、そして国・世界へと波及する」という信念の下、EYの総合力を活かしてクライアントに最大の価値をご提供すべく邁進しています。