EY Japanの公共・社会インフラセクター 非監査サービス・マーケッツリーダーとして国内のメンバーファームを率い、日本におけるパブリック・セクターに対して質の高いサービスを提供する役割を託されている。
大手電機メーカーに入社後、太田昭和監査法人(現・EY新日本有限責任監査法人)に入社し、20年以上、主にパブリック・セクターに関する会計・監査におけるプロフェッショナルとして従事する。2011年にパートナーに昇格。
2007年から2017年まで国際会計士連盟(IFAC)の国際公会計基準審議会(IPSASB)のテクニカルアドバイザーとボードメンバーを務める。パブリック・セクターに関する学会の理事を務めるなど、学術活動も行っている。
早稲田大学にて政治学学士号を取得。
より良い社会の構築を目指すために
EYにおいてサービスを提供するだけではなく、国際基準を設定するなどの活動を通じて、日本だけではなく国際的に、主にパブリック・セクターの運営を改善することに貢献してきました。
今や、プライベート・セクターとパブリック・セクターはボーダーレスとなっています。そのため現在は、市民にとって有益かつ効果的なサービスを提供するという視点に立ち、EYのあらゆるセクターのナレッジを結集して、より良い社会の構築に貢献しています。