2019年7月からEY税理士法人の統括代表社員として、マネジメント、人材採用のほか、主要クライアントの税務コンサルティング業務などを行う。1998年、太田昭和アーンストアンドヤング(現:EY税理士法人)東京事務所に入社後、銀行、証券、保険、投資顧問、投資ファンドといった幅広い金融機関の税務コンサルティング業務および税務コンプライアンス業務に従事してきた。
これまでの主な実績としては、金融機関向け消費税適正化支援、グローバル税務管理体制の構築支援・アドバイス、また国内およびクロスボーダーのグループ内再編(持ち株会社化、日本法人化など)に関わる税務アドバイスなどがある。
2002年より約1年間Ernst&Young,LLP New York事務所、Japan Tax Deskに勤務。専門は国際税務、金融商品会計および税務、証券化・流動化・ファンド投資のストラクチャリング。
税理士。東京大学大学院法学政治学科修了。
より良い社会の構築を目指すために
単に税理士というよりも、クライアントの皆さまに信頼されるベストビジネスアドバイザーでありたい。そのために常にお客さまと真摯に向き合い、ファーストコールをいただけるような関係を構築したいと思っています。大切にしていることはチーミング&コラボレーション。ビジネスは複雑化し、1人でできることは限られています。だからこそ、優秀なスタッフたちを適材適所で組み合わせ、グローバルな知見を集結し、効果的なアドバイスを行う。それはフレキシブルでオープンなカルチャーを持ち、国内で約8,000人、世界で26万人ものスタッフを擁するEYの強みでもあります。
今、税務の世界が大きく変貌する中、求められるニーズも多様化しています。その意味でも、これまでとは別次元の新しい税務サービスを目指していきたいと考えています。