パブリックアジェンダのリーダーの1人として、社会が直面している「多種多様なソーシャルリスク」の管理/評価支援や、技術を活用したリスク管理手法を導入支援する業務のサービス責任者を務める。
国内生命保険会社でキャリアをスタートし、監査法人系コンサルティングファームに参画後、20年以上にわたり、中央府省庁、自治体、独立行政法人などを中心に、多数のコンサルティングサービスに従事。
より良い社会の構築を目指すために
これまで、ICT(情報通信技術)を活用することで防災・減災・災害時緊急対応・復興などを支えるプロジェクト、社会インフラが老朽化する中で質の高いサービスを維持するためのプロジェクト、社会を支える大規模システムの信頼性を高めるプロジェクトなど、リスク分野における多数のプロジェクトに携わってきました。
近年社会が多様化・複雑化の一途をたどる中で、いろいろな社会不安が増大するとともに、新たな社会不安が次々と生まれています。
これらの多種多様な社会課題・リスクに対して、中立的な立場から、多様な技術・手法を活用することで、多くの人々が安心して安全な日々を過ごし、また社会・組織を信頼し、互いに信頼し合える社会を実現できるよう取り組んでまいります。