20年以上にわたり、オーナー系企業やスタートアップ企業を中心に、多数のスタートアップ支援・IPO会計監査に従事する。
2019年度には、年間3社のマザーズ上場企業のIPO監査を担当。2018年度は、設立4年(同年度の実質最短)でマザーズ上場を果たした企業のIPO監査に携わる。
最近では特に、ヘルスケア領域のスタートアップ支援に注力している。
日本医療ベンチャー協会理事、経済産業省「Healthcare Innovation Hub」アドバイザー、厚生労働省「地域包括ケアシステムの構築に向けた公的介護保険外サービス普及促進に関する調査研究事業」委員(2018~19)を務めた他、経済産業省や大学などが主催するビジネスコンテストでの審査員経験も多数。
主な著書・執筆に、「金庫株の資本戦略」「外食産業のしくみと会計実務Q&A」がある。
公認会計士
より良い社会の構築を目指すために
異業種とのネットワーキングのみならず、「EY新日本企業成長サミット」や「イノベーションリーダーズサミット(ILS)」をはじめとする多数のイベント・セミナーの企画・運営・登壇に関わり、ベンチャーエコシステムに貢献するとともに、スタートアップ企業の発掘・支援にも注力しています。
産業構造の変革に挑戦し、世の中にないプロダクト・サービスを生み出すイノベーティブなスタートアップ企業の支援を通じて、EYの理念であるBuilding a better working world(より良い社会の構築を目指して)の実現にチャレンジしています。