国内メガバンクを経て、2005年にEYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社に入社。
2005年から2007年までリストラクチャリング部門に在籍、その後はバリュエーション、モデリング&エコノミクス部門にて、M&Aを中心にさまざまな評価業務に携わり、企業の意思決定を支援。
評価業務経験は、フェアネスオピニオンの提供からMBOの賛同表明、TOB価格および株式交換比率、株式や事業などの取得・売却を目的とした案件、金融機関、製造業、医薬・創薬ベンチャー、公共セクターの評価まで多岐にわたる。
2020年7月より現職。
より良い社会の構築を目指すために
アドバイザーとして、また第三者として、株式、事業、有形、無形にかかわらずさまざまなものの価値を客観的に表すこと。それがクライアントの目標や夢を実現するための意思決定の判断材料となります。
そのために必要なのは、お互いを尊重し合える個の成長であり、成長できる組織であることと考えています。自分自身が従事する業務に常に忠実で、業務の大きさに関係なく、果たすべき責任を果たす、そのようなプロフェッショナルチームの組成に力を入れています。