監査・保証業務において調査すべき不正会計やリスクを検出するためのデジタル監査ツールの開発運用に従事。
外資系コンサルティングファーム勤務の後、 EY新日本有限責任監査法人にて製造業・不動産業を中心に15年超の会計監査・アドバイザリー業務の経験を有する。
2020年よりアシュアランスイノベーション本部にて機械学習を用いた異常検知ツールの開発プロジェクトをリードしている。
日本公認会計士協会 テクノロジー委員会 委員
慶應義塾大学理工学部卒
より良い社会の構築を目指すために
不正会計がない社会を目指します。
会計士やデータサイエンスなど各分野の専門家の知見を融合し、新たなアイデアを形にできるチームを構築します。クライアントとも共創しながら、高い異常検知能力を持つデジタルツールの開発をリードしていきます。
また、デジタルツールを使いこなし、高度な監査を行うことができる次世代の監査人の育成を目指します。
「人×デジタル技術」による、かつてない高解像度の監査は、より公正な社会の実現に寄与するものと信じています。