EY弁護士法人 アソシエートパートナー。
リーガル・ファンクション・コンサルティング(LFC)およびリーガル・マネージド・サービス(LMS)に従事し、主に日系企業のグローバル法務ガバナンス、リーガル・リスク・マネジメントをはじめとする法務機能強化について助言・各種体制整備支援を行う。
2007年より日系大手法律事務所に勤務後、2011年より日系大手化学系メーカーにて企業内弁護士として勤務。同社にて法務部門のほか、経営企画部門、買収先米国企業の法務部門、インド子会社の役員を経験。その後米国系製薬・消費財メーカーの法務部門を経て、2021年7月から12月までEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社にてリード・リーガル・カウンセル。併せて10年以上の民間企業勤務経験を有する。2022年1月よりEY弁護士法人ディレクター。
日本国弁護士・米国NY州弁護士
米国コロンビア大学法科大学院、法学修士(LL.M.)
英国ウェールズ大学トリニティ・セント・デイビッド経営大学院、経営学修士(MBA)
よりよい社会の構築への取り組み
ますます複雑さを増し、不確実な現代社会において、「世のため、人のため」をモットーに、自分がどのような形で社会に貢献できるのかを自らに日々問い掛け、身の振り方を考えています。自分自身やチームの成長を常に考え、EYのパーパスであるより良い社会の構築を目指しています。