- EYにおけるグローバル共通のデリバリー機能であるグローバルデリバリーサービス(以下GDS)と連携をさらに強化し、企業のクラウドサービス活用のプロジェクト推進に注力
- 豊富なアセットや多岐にわたる実績を有するGDSのグローバルリソースを活用することで、高品質でありながら、コストを抑えた迅速なクラウドサービスの提供が可能
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下EYSC)は、日本において、企業のクラウド導入サービスを、より一層、包括的に支援していくことをお知らせします。
近年、SaaS(Software as a Service)の一般化、Web3.0の進展、エンジニア不足、サイバーセキュリティ対応の複雑化、Generative AIの台頭などにより企業におけるクラウドへの移行が加速していることを受け、企業においては、変化の早い市場において競争力の強化し、新たな顧客を獲得するために、クラウドを積極的に活用したビジネス展開が一層求められています。このような潮流の中で、企業は、スピーディーに最新のクラウド技術を活用していく能力と、クラウドにおけるサイバーセキュリティなどのリスクや、情報管理などのコンプライアンスにも対応していくことが必要です。
EYSCではこれまでテクノロジーコンサルティングを中心に、主に日本国内のリソースでクラウド関連のプロジェクトを推進していました。今後は上記のような拡大するニーズに対応するため、革新的で戦略的なイノベーションとソリューションを提供する65,000人を超える人々からなるグローバルネットワーク「グローバルデリバリーサービス(GDS)」と連携し、クラウドの基盤構築から分析、サステナビリティにおよぶ広範囲なクラウドエコシステムにおいて、多角的かつ包括的にクライアントのニーズに合わせたソリューションを提供します。