出版社 |
清文社 |
価格(税抜き) |
4,600円 |
発行年月 |
2022.11 |
概要
ソフトウェア取引の会計実務について、ソフトウェアの提供企業および利用企業の両者の視点で、分かりやすくQ&A形式でまとめました。ソフトウェア業の取引慣行や特徴の紹介、クラウドサービスやアジャイル開発などソフトウェア業界特有の事象に対する会計処理上のポイント、収益認識会計基準の取扱い、会計不正事例を踏まえた内部統制の留意事項、研究開発費の税務上の取扱いなど、幅広い内容を解説しています。
目次
第1章 序論~ソフトウェア業界の特徴と財務・会計上の課題、収益認識会計基準
第2章 ベンダーの収益認識の会計処理
第3章 ベンダーの受注制作のソフトウェアの会計処理
第4章 ベンダーのソフトウェアの会計処理(市場販売目的、自社利用(収益獲得目的)、研究開発費)
第5章 ユーザーのソフトウェアの会計処理(自社利用(社内利用))
第6章 ソフトウェアの税務
第7章 ソフトウェア業界の会計不正事例
第8章 ソフトウェア業の内部統制
第9章 ソフトウェア業の開示
執筆等
【編集・監修・執筆】
EY新日本有限責任監査法人 ソフトウェアセクターナレッジ
備考
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ソフトウェア取引に関する内部統制構築のポイント