EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン
東北地区

これまでの受賞者

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2022年度 東北地区

代表/Accelerating 部門 大賞

鈴木 直記 氏(すずき なおき)株式会社会津工場 代表取締役社長
高山 慎也 氏
株式会社アリーナ 代表取締役社長

事業概要:
高精密電子部品の製造・生産会社。車載部品や携帯電話の部品を中心に製造しており、主に無線LAN、Bluetoothなどを製造。電子部品を搭載する表面実装技術に注力し、世界最小部品を超狭隣接で搭載する技術を保有している。また、産学連携により、半導体に匹敵する部品内蔵基盤型インターポーザーの製造に成功し、製品化に向けて挑戦中。

2021年度 東北地区

代表/Accelerating 部門 大賞

鈴木 直記 氏(すずき なおき)株式会社会津工場 代表取締役社長
鈴木 直記 氏
株式会社会津工場 代表取締役社長

事業概要:
鋳鉄物の生産を行う製造工場。鋳物の大元となる金型製作、鋳造後の熱処理や切削加工も社内に設備し金型から完成品までの一貫生産体制を構築。「会津から世界へ」をスローガンに独自工法であるHプロセス工法を用いて世界へ発信できる鋳物作りに取り組んでいる。

2020年度 東北地区

代表/Accelerating 部門 大賞

新宮 由紀子 氏
株式会社 長島製作所 代表取締役社長

事業概要:
自動車用金属部品の製造及び半導体・一般住設備の金属部品の製造
各種金属プレス加工および精密板金・溶接加工、プレス金型製作
高精度を実現する設備機器と高い加工技術で、精密部品から大型部品まで多方面の業種の金属プレス加工に対応している。
試作から多品種・小ロット、量産まで幅広く対応している。

2019年度 東北地区

代表/Accelerating 部門 大賞

後藤 芳英 氏
後藤電子株式会社 代表取締役

事業概要:
ボイスコイル、ピックアップコイル等の製造及び販売。一見すると成熟した業界にありながら、常に技術革新を続け、光ピックアップコイル、真四角線コイル、非接触充電用コイルなど、次の時代を先取りした製品を開発。独自のポジションを確立し、世界中で後藤電子のコイルが採用されている。
早くから海外展開を進め、現在では日本(寒河江市、天童市)の他、中国(上海、安徽)、北米、メキシコ、フィリピンに工場・事業所を構える。

2018年度 東北地区

代表

岡村 恒一 氏
株式会社オカムラ食品工業 代表取締役

事業概要:
魚卵およびサーモン関連事業を、原料(養殖)から加工・販売まで一貫して手掛け、グローバルに展開することにより、日本およびアジアの外食産業が抱える共通課題(不安定な原料供給、慢性的な人手不足、不効率なサプライチェーン)の解決に取り組む。

EOY Japan Startup Award 2018 東北地区 代表

岩谷 圭介 氏
株式会社岩谷技研 代表取締役

事業概要:
スペースバルーン(ガス気球)を用いた成層圏気球の開発、宇宙映像撮影等大型スペースバルーンによる宇宙遊覧飛行の実現に向けてプロジェクトを立ち上げ、世界初となる生物打ち上げ実験を成功させるなど、誰もが宇宙旅行ができる世界を作ることを目指している。

2017年度 東北地区

代表

阿部 佳孝 氏
株式会社朝日相扶製作所 代表取締役社長

事業概要:
自ら"ネームレスブランド"と呼ぶ完全OEM生産により国内外80社ものブランド木製家具を 製造。高度な加工技術は世界的にも高く評価され、国連本部会議場の椅子をOEMとして 納入している

2016年度 東北地区

代表

上野 隆一 氏
株式会社ウエノ 代表取締役社長

1982年に株式会社ウエノを創業し、代表取締役社長に就任。

事業概要:
1982年に会社設立。会社創業以来、コイルの製造販売を行う。トロイダルコイルの自動生産装置の開発と量産に成功し、2004年には生産高日本一の認定を獲得。2012年には自社独自のウエノコイルの開発に成功し、デザインの革新性、ノイズ除去性能の向上が高く評価される。2014年グローバルニッチトップ企業100選を始めとして数々の賞を受賞。

EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2016ジャパン ファクトブック<アクセラレーティング部門> 候補者紹介

PDF(36.3MB)

2015年度 東北地区

代表

山田 理恵 氏
東北電子産業株式会社 代表取締役社長

"優れた技術を売る誇り高き商人"を創業の精神に、"光と電子の未来を拓く"をモットーに事業展開をしている。大学との連携で培った研究開発、志で培われた技術を発展させ、駆使し、デジタル・アナログ・ソフトウェア・機構・光応用などの技術を有機的に結合させて新製品開発、受注製品設計などのニーズ答えている。
化学反応において蛍の光の1万分の1程度の分子が励起状態から基底状態になる際に生じる微弱な光をフォトン(光子)のレベルでとらえることのできる世界でも最高感度クラスの微弱発光検出装置を製造販売している。この装置により、物質の変化(酸化劣化、化学反応)を極めて初期に捉える機能は、食品からプラスチック、医学等の幅広い分野での品質改善等へと活躍の場を広げている。

東北電子産業株式会社 概要

  • 会社名: 東北電子産業株式会社
  • 設  立: 1968年3月
  • URL: www.tei-c.com
  • 事業内容:
    電子通信機器製造業、電子応用機械製造業
    蛍の光の1万分の1程度の微弱な光をフォトン(光子)のレベルでとらえることのできる微弱発光検出装置を製造・販売。

お問い合わせ

お問い合わせは、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー運営事務局までお願いいたします。