EY Entrepreneur Of The Year Japanは、日本の起業家を国際的なステージに輩出する唯一の起業家表彰制度で、本年で13年目を迎えます。表彰カテゴリーは計3部門で、それぞれの大賞などを受賞した計6人の中から日本代表が選出されました。
レセプションではまず、「アクセラレーティング部門」と「チャレンジング・スピリット部門」のセミファイナリストが表彰されました。その後、各部門の大賞等の表彰式などに続き、日本代表の発表・表彰が行われました。最後は、審査委員長の椎名武雄氏が総評コメントを述べ、式を締めくくりました。
選考は各界有識者により、①創造性・革新性、②優位性・成長性、③国際性などの審査基準に基づき実施されました。石川氏は、来年6月に開催される世界大会「EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(EY World Entrepreneur Of The Year)」に臨みます。