新日本有限責任監査法人は、起業家表彰制度アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン(Entrepreneur Of The Year Japan、以下EOY Japan)において、2011年度の日本代表候補の起業家30名を決定しました(下記参照)。
EOY Japanは、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出する唯一の起業家表彰制度で、今年で11年目を迎えます。
今年は、4月から7月にかけて募集を行い、書類選考を実施しました。
①創造性・革新性、②優位性・成長性、③国際性などの審査基準に基づく選考の結果、ナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門から2名、アクセラレーティング部門から16名、チャレンジング・スピリット部門からは12名の起業家が、最終選考に臨みます。
最終選考までのスケジュール
11月4日、11日および29日に審査委員による面談審査を行い、アクセラレーティング部門およびチャレンジング・スピリット部門のファイナリスト・大賞を決定するとともに、世界大会であるワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(World Entrepreneur Of The Year、以下World EOY)に臨む日本代表の起業家1名を決定します。