新日本有限責任監査法人は、起業家表彰制度アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン(Entrepreneur Of The Year Japan、以下EOY Japan)におけるアクセラレーティング部門とチャレンジング・スピリット部門の2010年度のセミファイナリスト30名を決定しました。
EOY Japanは、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出する唯一の起業家表彰制度で、今年10周年を迎えます。
今年は、4月から8月にかけて募集を行い、書類選考を実施しました。①創造性・革新性、②優位性・成長性、③国際性などの審査基準に基づく選考の結果、成長段階の企業の起業家を対象としたアクセラレーティング部門から16名が、スタートアップ段階の企業の起業家を対象としたチャレンジング・スピリット部門から14名がセミファイナリストとして、最終選考に進みます。
最終選考までのスケジュール
10月14日に、今回決定したセミファイナリスト30名を対象に、審査委員による個別インタビューを実施し、並行して起業家精神にあふれるリーダーをたたえるナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門の選考を進めます。
12月7日に実施するEOY 2010 Japanアワードレセプションで、各3部門のファイナリストを表彰し、世界大会であるワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(World Entrepreneur Of The Year、以下World EOY)に臨む日本代表の起業家1名を発表します。