EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン
「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7カ所に循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通させ、循環インフラの輪や分野を広げています。リユース・リサイクル率の算出やCO2削減量のレポーティングを通して"ものの流れ"をデータ化するトレーサビリティシステムまで、循環サイクルの実現に向けたサービスを包括的に提供。
プロフィール
中古品輸出企業に就職後、22歳でECOMMITを創業。創業から現在に至るまでサーキュラーエコノミーに従事している。現在は、「捨てない社会をかなえる」循環商社として、テクノロジーを活用した回収・選別・再流通という資源循環のインフラを構築し、循環型のものづくりに必要不可欠な仕組みづくりを目指している。
アントレプレナーインタビュー
環境と経済、両方を追求する。「循環商社」が挑む“ものづくり”と社会システムの再構築
2023年春、商業施設やマンションのエントランスなど、人が往来する場所に登場し始めた「PASSTO(パスト)」の青い箱。これは、指定された不要品ならいつでも誰でも入れることができ、次の人へ(もしくは物へ)つなぐことができるサービスだ。PASSTOをつくったのは、鹿児島発のベンチャー企業「ECOMMIT」。22歳で創業した川野輝之は、新たなバリューチェーンで社会のインフラに革命を起こそうとしている。
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