EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン
多くのEV車が一斉に充電を始めることで、極端な電力ピークにより電源系統が破綻してしまう可能性もあり、EV化には電力安定化・エネルギーマネジメントを同時に計画する必要があります。株式会社 EV モーターズ・ジャパンは、「高性能で価格優位性の高いEV車両」と「電力需要に応えるエネルギーマネジメント事業」の両軸をノンストップで提供することで、ゼロエミッション社会の実現に貢献しています。
プロフィール
1956年大分県生まれ。2019年にEV モーターズ・ジャパンを設立。「日本のバッテリー安全技術でゼロエミッション社会の実現を目指す」、これが私のモットーです。前身となる会社が東日本大震災で被災して、悲惨な状況を目の当たりにしました。私は、これまで30年以上充放電エンジニアとして開発に従事し、そこで培った知識や経験を生かしたバッテリー/モーター/インバータ制御システムをもとに、社会に貢献することを決意しました。
アントレプレナーインタビュー
技術者魂と使命感で日本に国産EVバスを――
ゼロエミッション、そして災害時のレジリエンスを実現する先駆者
商用の電気自動車(バス、トラック、トライクなど)に特化し、開発・製造・販売までを手がけているのがEVモーターズ・ジャパンだ。世界最高クラスの低消費電力システムを独自開発し、長距離走行に加えてバッテリーの長寿命化も実現している。創業者の佐藤裕之は、ゆずれない技術者魂とアントレプレナーシップに加えて、燃えるような使命感を携えていた。
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