EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン
出前館は「しあわせは すぐ届く」をタグラインに掲げ、単なるフードデリバリーではなく、地域密着のネットとリアルを繋ぐサービスとして進化し続けている。
注文してから最短20分でのお届けを実現し、シェアリングデリバリー®(配達代行)やインキュベーションキッチン®(配達特化型テストキッチン)など、次々と新しい事業に取り組み地域の活性化を実現するライフインフラを創造している。
プロフィール
関西大学在学中、女子大生のモーニングコール事業を立ち上げ、学生起業家として活躍。
大学卒業後、株式会社リクルートに入社し、1年目でトップセールスとなり、MVP賞を受賞。出産退職後、1998年ほっかほっか亭本部の株式会社ハークスレイに入社、マーケティング責任者となる。
2001年日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」を運営する夢の街創造委員会株式会社(現・株式会社出前館)のマーケティング担当役員として、同社の事業を構築。
2020年3月LINEグループと資本業務提携を締結し、約300憶の第三者割当増資を行うことを決議、6月に代表取締役会長に就任。
アントレプレナーインタビュー
「半径3km圏内から、地方創生の第一歩を踏み出す」
日本発フードデリバリーが辿るべき正しい道
新型コロナウイルスが流行するずっと以前から、日本の外食産業の課題を探り当て、先行する欧米、中国のフードデリバリーにも負けない画期的なサービスをつくり出した出前館。同社エグゼクティブアドバイザー中村利江は、いかにして成功を手にしたのだろうか。
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